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2017年11月16日
楽天、教育機関・企業向け英語教育コンサルティングを提供開始
楽天は15日、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」で、教育機関(学校・塾)や企業・団体向けに⾏う「英語教育コンサルティングサービス」を本格的に開始したと発表した。
「Rakuten Super English」は、テクノロジーを活⽤した実⽤的な英語学習や新しい学習スタイルを提案するサービス。これまで、主に英語学習者向けに英語⼒向上を⽀援するツールやサービスを提供してきた。
また、教育機関や企業・団体に対しては、楽天が社内公⽤語を英語にすることで培ってきた経験やノウハウを活⽤し、英語活⽤や英語⼒向上に向けた取り組みを⽀援してきた。
今回、法⼈からのニーズの⾼まりから、⽀援内容・⽅法をより体系化し、「英語教育コンサルティングサービス」として正式に提供することにしたという。
なお、ダイハツ⼯業CS本部や同志社中学校などでは、すでに同サービスを先⾏導⼊している。
同サービスでは、導⼊前のヒアリングから、継続学習を促す仕組み作り、プロセス管理、ゲーミフィケーションをとりいれた英語学習アプリと⽬標設定や学習記録管理の⽀援ツール導⼊まで、教育機関や企業・団体の状況やニーズに合わせたコンサルティングを⾏う。
また、楽天が英語学習のために開発した⾃⼰学習の習慣化を⽀援するツール「Leaning Record」の導⼊を推奨している。同ツールでは、学習者の学習状況やTOEICテストスコアの履歴をデータで可視化できるようにすることで、学習者は個⼈として、組織管理者は組織全体として、⽬標設定や学習記録管理を効率的に⾏えるようにする。
楽天は、これらデータを分析し、フィードバックを繰り返し⾏うことで、組織全体の英語⼒向上を総合的に⽀援するという。
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