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2017年11月17日
レアジョブ、学校向け英会話教材「Mind Map」「Active Discussion」
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、13日から学校向け新教材「Mind Map」と「Active Discussion」の提供を開始した。
新教材は教育現場の声を参考に、スピーキング力習得と先生の負担軽減を支援することを目的として、学校現場で効果的にオンライン英会話が活用できるように作成された。
「Mind Map」は生徒の言葉を引き出してアウトプットの量を高めることを狙いとしている。あるトピックについて、アイデアを引き出すためにブレインストーミングを行い、マインドマップに沿って話題を展開する。ブレインストーミングで出てきた言葉や表現を引き出すため、講師と質問やロールプレイをすることで、その表現を使う練習につなげる。授業などで事前のインプットが必要な教材のため、ALTとオンラインレッスンを掛け合わせた授業での活用に適した教材となっている。Low BeginnerとHigh Beginnerにレベル分けされており、小学校高学年から高校生までの幅広い生徒層に活用できる。
「Active Discussion」は自分の意見を理由とともに相手に伝える練習ができる教材。あるトピックについて賛成か反対かの理由を述べ、講師とディスカッションしながら進めていく。最後に、ディスカッションで出てきた自分の意見をもとに、ロールプレイなどの応用課題に取り組むこともできる。授業で簡単にグループディスカッションをした後に、オンラインレッスンで実践するなど、ブレンディッド学習での利用も可能。中学2年生後半から高校生が対象となる。
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