- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語学習アプリPOLYGLOTS、「nor.」導入しニュースを大幅拡充
2017年11月24日
英語学習アプリPOLYGLOTS、「nor.」導入しニュースを大幅拡充
ポリグロッツはこのほど、75万人が使う英語学習アプリ「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」と、日本語学習アプリ「MONDO(モンド)」のニュースコンテンツ拡充のプラットフォームとして、ノアドットの「nor.」を導入したと発表した。
「nor.」は、記事を作るコンテンツホルダーと記事を届けるキュレーターを効果的につなぐことで「メディアのシェアリング・エコノミー」を実現する新しいコンセプトのコンテンツ共有プラットフォーム。
共同通信社とその加盟紙(地方新聞社など)40媒体を含む計130媒体以上が、「nor.」のデータベースに良質なコンテンツを保管し、それらの配信を互いに担っている。
「POLYGLOTS」はこれまで、一社一社個別に契約、配信連携していたが、今回「nor.」を通じて一元化することで、より多くのニュースコンテンツを語学学習者に迅速に届けることができるようになった。
特に、日本語学習アプリ「MONDO」を通して、海外在住の日本語学習者に、より多くの日本語のニュース、特に、地方紙をはじめとするローカルニュースを積極的に配信することで、日本文化の発信に寄与し、より多くのインバウンド旅行者の来日につながることを目指しているという。
「nor.」配信ニュースの利用は、「POLYGLOTS」のTOP画面に配信されたニュース記事が並ぶ。画面1番上は英語学習者の人気記事が並ぶ。
次に、それをタップするとニュースが開く。わからない単語はタップするだけで、辞書が画面下部に開き、調べた単語が自分の単語帳に溜まっていく。溜まった自分だけの単語帳で、どんどん単語学習もできる。
そして記事を読んだ後に、文章の意味が理解できているかどうかをテスト確認できる。「TOEIC L&R」Part7対策に最適で、最新のニュースを使ってTOEIC対策が可能。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)