- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大学の授業運用の効率化と学習効果を高める「Btend」提供開始
2017年12月14日
大学の授業運用の効率化と学習効果を高める「Btend」提供開始
ビーテンドは13日、スマートフォンアプリを活用して、大学をはじめとする教育機関の授業運用を効率化し、学習効果を高めるサービス「Btend (ビーテンド)」の提供を開始した。
「Btend」はスマートフォンアプリ (iOS、Android対応) を活用して、出席管理、授業中のアクティブ・ラーニング、授業前後の反復学習やブレンデッド・ラーニングをサポートするオンラインサービス。
GPSとBluetoothを使って参加者を検出し、出欠ステータスを一覧表示する。屋外・屋内を問わず、教師が現場に不在でも出欠確認ができる。教師によるステータス変更は1タップで可能なため、スマートフォンを忘れた生徒にも対応できる。また、参加者すべてにメッセージ配信できるルームや、教師と生徒でメッセージが利用でき、伝達事項の通知や質問対応に使えるほか、テキスト以外に画像も送信できるので、ノートや作品などの共有も行える。
さらに、画像とテキストを使って、参加者から課題やレポートの回収ができる。教師用のWeb画面をプロジェクタで共有すれば、提出物を授業中に即座に共有でき、採点、評価や学生へのフィードバックがスムーズに行える。授業やセミナー中に参加者の反応や意見をリアルタイムで収集することもでき、簡単なアンケートとしても利用できる。
来年8月末までβ版として無料で利用することができる。
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)