2017年12月15日
「Ruby biz Grand prix 2017」、IT企業29社からグランプリ決定
Ruby bizグランプリ実行委員会は14日、「Ruby biz Grand prix 2017」を東京・帝国ホテルで開催し、グランプリ2点をはじめとする各賞を発表した。
同大会は、Rubyを活用してビジネスの領域で新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービスや商品を表彰するグランプリ。島根県主催で開催され、今回で3回目を迎える。国内からノミネートされた29事例から、グランプリ2点と特別賞3点に加え、FinTech賞2点、ソーシャルイノベーション賞4点が発表された。
グランプリには「あしたのチーム」と「ミニマル・テクノロジーズ」、特別賞には「esa」「クレオフーガ」「Repro」の各社、さらに、FinTech賞には「コインチェック」「トラスト&グロース」、ソーシャルイノベーション賞に「アクトインディ」「JapanTaxi」「SmartHR」「パソナテック」の各社がそれぞれ選出された。表彰後は、各受賞者からRubyを活用したサービスの特徴や優位性についてプレゼンテーションが行われた。
また今回は、昨年度グランプリ受賞企業Misoca取締役の松本哲氏が登壇し、これまでのRubyとの関わりやグランプリ受賞後の反響の大きさなどを語った。
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)