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2017年12月20日
ドローンプログラミングが学べるアプリ「DRONE STARプログラミング」
ORSOは19日、ドローンを使用したプログラミング教育を目的とするスマートフォン「DRONE STARプログラミング」を発表した。
「DRONE STARプログラミング」は、送信機 を使わず、難しいコードを書かなくてもドローンの操縦制御を視覚的にプログラミングできる教育用スマートフォンアプリ。プログラミングの目標となるミッションを達成するため、前進、回転などの機能ブロックを時間軸に沿って配置し、対応機体の重量わずか18gの室内専用ドローン「DRONE STAR 01」に指令を出し、プログラム飛行させることでミッション達成を目指す。
この「タイムライン」と「機能ブロック」を使った論理的思考を養うプロセスと、プログラミング課題である「ミッション」によって、各自の感性を高め、考え方などを総合的に評価できる教材として開発された。
今回発表のアプリ「DRONE STARプログラミング」は来年3月中旬にリリースの予定。正式リリースに先駆け、先行導入を希望する企業・団体を10社限定で、1月19日までDRONE STAR公式HPで募集している。応募企業・団体には2月1日に選考結果を通知、2月1日~16日までの評価プログラムに参加してもらう予定となっている。
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