- トップ
- 企業・教材・サービス
- 体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」提供開始
2018年2月14日
体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」提供開始
EdTech分野のスタートアップ企業「NeoEdu」は13日、体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」を7日に提供開始したと発表した。
「マカデミア」は、小中高生を対象に課外の体験学習情報を提供するオンラインプラットフォーム。日本全国の機関が開催する多くの体験学習情報を集約しており、検索も簡単にできる無料のサービスだ。
体験学習に関する情報を探し出す過程は複雑で決して容易ではないのが現状だが、「マカデミア」は検索段階での利便性を増大させるだけでなく、数多くの体験学習の中から各自が興味のあるものを一箇所に記録、管理できるサービスを提供。小中高生と保護者の時間と労力を大幅にカットする役割を担う。
「マカデミア」の創設企業「NeoEdu」は、グローバル投資銀行、ヤフージャパン、シリコンバレーでの教育スタートアップなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーによって構成されたEdTech分野のスタートアップ企業として、2018年上旬にグローバル投資会社のトランスリンクキャピタルから1億円の投資を誘致している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)