2018年2月15日
高校と大学が教育評価とPBLについて議論、第1回シンポ23日開催
金沢工業大学と京都市立京都工学院高等学校は、高校と大学が新しい時代の高大連携教育について議論する高大連携教育改革シンポジウムを、23日に京都で開催する。
第1回となる今回は、「教育評価とPBL」をテーマとして、国立教育政策研究所の深堀聰子 高等教育研究部長を迎え、「学生中心の教育に転換する世界の大学―アウトカムに基づく高等教育の国際的質保証―」と題して基調講演を行う。
また、2016年の開校以来、高校におけるPBLの先進的取り組みで注目を集める京都市立京都工学院高等学校、地域課題を活用したカリキュラムマネジメントに取り組む岡山県立笠岡工業高等学校の2校、さらに、PBL担当教員を育成する研修と教育評価による高大連携に取り組む金沢工業大学からの事例が紹介される。
シンポジウムの概要
開催日時 : 2月23日 (金) 11:00~15:00
開催会場 : 京都市立京都工学院高等学校 中央棟ホールおよびインフォメーション・コモンズ [京都市伏見区深草西出山町23]
申込締切 : 2月21日 (水)
問い合わせ先
メール:p-office@mlist.kanazawa-it.ac.jp
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