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2019年7月3日

追手門学院大、入試改革の先進事例「アサーティブ入試シンポ」27日開催

追手門学院大学は、同学が取り組む大学入試改革の先進的事例として、アサーティブプログラム・アサーティブ入試をテーマにしたシンポジウム「教育改革につなげる入試改革と高大接続」を、27日に追手門学院大学・茨木総持寺キャンパスで開催する。

同学では、学力試験による選抜型から育成型への転換をコンセプトに2014年度からアサーティブの取り組みを進めており、このうちアサーティブプログラムは全職員の半数が関わる個別面談をメインとし、アサーティブ入試は、グループディスカッションと学力検査の1次試験と2次面接で構成している。

当日は3部構成で行われ、初めに教育学者で桐蔭学園理事長の溝上慎一氏が「アサーティブプログラムから示唆される高大連携と教学マネジメント―大学生になってからでは遅い」と題して基調講演を行う。

続いて、同学の福島一政副学長が、この5年間のアサーティブの取り組みを振り返り、成果と課題を報告する。最後に「教育改革につなげる入試改革と高大接続」をテーマに、学外の有識者と同学の教職員がパネルディスカッションを行う。

開催概要

開催日時 : 7月27日14:00~17:30
開催場所 : 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス〔大阪府茨木市太田東芝町1-1〕

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