- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育アプリ「Think!Think!」が米国のアワードで銀賞受賞
2018年2月21日
教育アプリ「Think!Think!」が米国のアワードで銀賞受賞
花まるラボは20日、同社の開発・運営する思考力育成アプリ「Think!Think!」が、米国の子ども向けコンテンツ評価機関により毎年実施されている「Parents’ Choice Award」で銀賞を受賞したことを明らかにした。
「Parents’ Choice Award」は、米国の非営利教育コンテンツ評価機関によって40年間にわたり開催されている、本当に価値のある子ども向けおもちゃやメディアを選出する賞。評価は多階層で実施され、教育者、科学者、親、子ども自身が評価主体となっている。
同賞の「アプリ部門」で銀賞を受賞した「Think!Think!」には、抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題が40種8000題以上収録され、完全無料で世界中に提供されている。すでに国内外で高い評価を受け、リリースから半年でユーザーは100カ国30万人を突破したという。
今回の受賞にあたっては、同アプリにより空間認識能力や反射神経、論理力や問題解決能力を鍛え、伸ばすことができること。ゲームのデザインはシンプルだが魅力的で、キャッチーで集中を妨げない音楽も良く、子どもたちをプレイに集中させるのに役立っていること。さらに、子どもたちが1日3プレイ (10分) しかプレイできないことが、子どもたちがスクリーンに向かう時間を制限するだけでなく、「もっとやりたい」と思わせる絶妙な設定で、やる気が続く仕掛けとなっていること、などの評価が寄せられた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













