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2018年3月23日
モーションデータ出力アプリ「Moffロガー」をリリース
Moffは22日、同社のスマートトイ「Moff Band」で計測した各種モーションデータをiTunes経由でCSV出力できるiOSアプリ「Moffロガー」をリリースした。
現在主流となっている「光学式モーションキャプチャーシステム」は、専用のスーツを着用して身体に複数のマーカーを取り付けたり、マーカー位置を測定するためのカメラなどの機材・設備が必要になったりしていたが、「Moffロガー」では、すでに市販されているスマートトイ「Moff Band」を使うため、特別なスーツやマーカー、大規模な機材や設備などは必要なくなる。
iOSアプリからiTunes経由でのCSV出力機能を備えるため、手軽に使えるモーションキャプチャーアプリとして、主にMoffバンド (6軸センサー) の生データを解析したい研究機関や大学などでの活用が期待される。
「Moffロガー」では、データ取得時刻 (世界標準時・UNIX時間)、3軸加速度 (X,Y,Z)、3軸角速度 (X,Y,Z)、クオータニオン (X,Y,Z,W)、ユーザー加速度 (X,Y,Z)、回転行列 (X,Y,Z) の各データを、タイムスタンプ付きで約20サンプル/秒の間隔でCSV記録する。
また「Moffバンド」をモーションキャプチャー・デバイスとして活用できる「Moffモーションキャプチャ・プラットフォーム」(MMP) の「Moff SDK」を利用することにより、ストリーミングでのデータ取得と反映が行える。「Moff SDK」では、iOSネイティブ用/Androidネイティブ用/Unity (for iOS/Android) 用が用意され、モーションデータを活用したさまざまなアプリケーションの開発が可能となる。
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