2018年3月29日
青山学院大が公式アプリ「らいふいんあおやま」リリース
ヤプリは28日、青山学院大学の公式アプリ「らいふいんあおやま」の開発を支援し、同日リリースしたと発表した。
「らいふいんあおやま」は、在学生を対象にした、キャンパスライフをよりスマートに充実させるためのアプリ。
「窓口開室時間を知りたい」「学内でイベントを開催したい」など学生生活でのふとした疑問をその場で解決できるほか、大学の最新ニュースや学生生活部からの大事なお知らせをプッシュ通知で受けとることができる。
また、学生自身がクラブ・サークルを紹介するコーナーやキャンパスマップなどもまとまっており、在学生にとって重要な情報を快適な操作感で提供する。
在学生は、これまで冊子で受け取っていた学生生活の手引きや学生手帳の情報、掲示板に掲出される情報を負担なく持ち歩くことができ、緊急なお知らせもリアルタイムで受け取ることができる。
アプリに慣れ親しんでいる学生に最適な情報発信をすることで、確実に情報を届けられるし、窓口での問い合わせ減少にも繋がり、代替が可能な紙媒体を廃止することでコスト削減にもなるという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)