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2018年3月29日
教員に代って小中高の英語テストを採点するWebサービス登場
ビーコスは28日、残業続きの小中高校の英語教員に代わり、英語ライティングテストの採点及び作文の提示やアドバイスを、英語のエディター専門スタッフが行う「英語ライティングテスト採点サービス」を開始したと発表した。
同サービスは、英語エディティング専門スタッフが、各学校の通信環境に合わせて、メールなどを利用し、英語ライティングテストの採点及び正しい作文の提示やアドバイスを行う。
「小学校向けサービス」では、中学・高校と比べ、英語の基礎知識が無いことによるフォロー部分が多いため、専門家が英語採点業務を代行することで、雑多な業務を抱えている教員の負担を減らすことができる。
「中学校向け」では、英語の基礎知識の応用という部分が重要なため、多くの業務を抱えている教員の英語ライティングテストの採点を、専門家が代行する。
「高校向け」では、より高度な英語知識の応用という部分が重要なため、多くの業務を抱えている教員の英語ライティングテストの採点を代行し、高校生が身に付けるべき正しく・豊富な英語知識習得に向けたアドバイスを提示する。
費用などについては、小中高別に料金・見積り設定がされている。
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