- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIを活用した英語学習ロボット「チャーピー」16日発売決定
2018年3月2日
AIを活用した英語学習ロボット「チャーピー」16日発売決定
CAIメディアは、新型英会話ロボット「チャーピー」を3月16日から発売する。
「チャーピー」は英語音声認識機能やカメラを搭載し、クラウドプラットフォームとしてMicrosoft Azureを採用することで、多彩な英会話フレーズの提供を可能にする。また、Microsoft AzureのAI機能であるCognitive Servicesの顔認識機能を利用することで、対応力豊かなコミュニケーションを実施する。
具体的には、効率よく英会話力を向上させるため、ユーザーのレベルを判断し、現在よりも少し高いレベルの単語・文法・表現を使って話しかける。また、ネイティブのような完璧な発音でなくても、英語圏の人に通じる発音であれば、ストレスなく会話を進められるようになっている。内蔵カメラでユーザーを5人まで認識、表情や感情を認識するとそれに応じた会話を始める。
さらに「チャーピーステーション」(専用アプリ) を使うと、チャーピーの話している言葉 (日本語訳付き)、話しかける言葉 (見本音声付き)、学習の習熟度などを確認することもできる。チャーピーとアプリ内のキャラクターを交えた「3者会話」では、2者間対話と比べて、よりリアルな英会話を実践することができる。
価格は5万8000円 (税込)。Wi-Fi接続用のRainbowモードの初年度1年間分の利用料が含まれている。今月1日から、新宿高島屋ロボティクススタジオで展示、予約販売が行われている。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











