- トップ
- STEM・プログラミング
- ディズニーの世界で学ぶプログラミング学習教材、先行予約販売開始
2018年3月7日
ディズニーの世界で学ぶプログラミング学習教材、先行予約販売開始
ライフイズテックはディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発、4月21日からサービスを開始する。先行予約販売を公式サイトで3月6日から始めた。
同社はウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約し、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発した。
「テクノロジア魔法学校」では“プログラミングは現代の魔法である”をテーマに、魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、『アナと雪の女王』『ベイマックス』『アラジン』など13本のディズニー作品を使ったレッスンによって、ロールプレイングゲームのように冒険の物語を体験しながらプログラミングを学ぶことができる。
JavaScript/HTML/CSS/Processing/Shaderなどのプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つのコースを総合的に学習するクロスカテゴリ学習を採用。基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分の学習コンテンツを用意し、週1回2時間の学習で、約1年間で学ぶことができる。
オンライン学習教材のほか、物語を進めていくための地図や封筒などのさまざまなアイテムが入ったスタートキット「魔法の本」を連携させながら学習を進めていく。「魔法の本」には「謎」が仕掛けられ、それらを解くことで物語が進行する。さらに、メインレッスンをクリアすると自宅に届く、ディズニーキャラクターがデザインされたオリジナルポストカードなど、学習者が楽しく継続して学べる仕掛けが提供されている。
料金は12万8000円 (税別) で分割払いも可能。4月21日からのサービス開始に先立ち、6日から公式サイトで先行予約販売を開始した。先行予約の特典として、「初回限定ナンバリングを施した魔法の本」と「白雪姫80周年記念オリジナルポストカード」を同封した初回限定モデルを用意している。また、同サービスのストーリーの主題歌としてPerfumeの「エレクトロ・ワールド」が決定し、本日から「テクノロジア魔法学校」のPVが公開された。
□ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」公式PV
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)