2018年4月27日
N高、2018年度大学入試の合格実績を公開
角川ドワンゴ学園「N高等学校」は25日、2018年度の大学入試の合格実績 (最終版) をホームページで公開した。
N高では2016年4月の開校以来、高校1年の新入学生だけでなく、年度途中にも多くの転入学・編入学の生徒を受け入れており、今年3月24日には653名の卒業生を送り出した。N高では、高校卒業のための必修授業「Basic Program」だけでなく、将来の仕事や学びへつながる課外カリキュラム「Advanced Program」を提供しているほか、大学進学を希望する生徒が多いことから、大学受験対策にも力を入れて、学習アプリ「N予備校」で毎日ネットでの生授業を行っている。
さらに、2017年度から、大学進学を希望する生徒に向けて「ネットコース特進専攻」を開設し、大学受験を知り尽くした特進専攻コーチと現役東大生/難関大学生のアシスタントコーチが、生徒一人ひとりに合った学習計画を立てて指導している。「通学コース」においても、各キャンパスで大学受験対策の指導体制を整えており、個別指導型の学習を行っている。
今年の卒業生の中からは、国公立大学では東工大や筑波大、私立大学では早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大などの難関大学に合格する生徒たちも見られた。来年の3月には2016年4月に新入学した第1期生の卒業を迎えることになり、同校では今年度以上の結果を出すべく、大学受験指導の努力を続けていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













