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2018年4月27日
内田洋行、毎日新聞社の「ニュースがわかる」をデジタル化
内田洋行は26日、毎日新聞社の「ニュースがわかる」をデジタル化し、教育コンテンツ配信サービス「EduMall (エデュモール)」で提供を開始した。

2020年から小学校で導入される新学習指導要領では、社会で活かせる資質や能力の育成が重視されているところから、ニュースと教科書の単元を結びつけ、それに関わるさまざまな題材を児童・生徒が議論し、意見をまとめて発表するといった授業方法に関心が高まっている。
こうした状況を背景に、内田洋行と毎日新聞社は協同で、ニュースが学べる小中学生向けの学習誌として毎日新聞社が発行する月刊「ニュースがわかる」をデジタル化し、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」に搭載、全国の教育委員会・小学校を対象にコンテンツの提供を開始した。
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