2018年5月17日
岡山県立和気閑谷高、AIタブレット教材「Qubena」を公立高で初導入
COMPASSは16日、同社の AI型タブレット教材「Qubena」が、岡山県立和気閑谷高等学校で5月から指導教材として利用されていると発表した。公立高校では初の導入。
同校は、多くの中山間地の高校に見られる「生徒間の学力差」と「学習指導を行う教員の人手不足」を課題として抱えていたが、解決に繋がる教材として AI搭載の「Qubena」を採用、学習指導に導入することにした。
同校1年の全生徒を対象に、知識を体系的に積み上げる中学校段階までの算数・数学の基礎の底上げと、学習の動機付けと家庭学習への意欲喚起を行う。
具体的には、週5コマの数学の授業に毎時間「Qubena」の演習を取り入れ、家庭学習を促す。また、週1コマの学校設定教科「クロストレーニング」の時間を半分程度「Qubena」の演習に充て、家庭学習で理解が足りなかったところを支援する。
「Qubena」は、 生徒一人ひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまづく原因となっているポイントを特定。その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習ができるようにする。
ちなみに、同社が運営する学習塾では中学校数学の1学年分の学習範囲を平均32時間で修了。これは、従来の学校教育の7倍の速度に匹敵するという。
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