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2018年5月25日
「schoolTakt」、経産省の制度利用で導入校は最大50万円の補助
コードタクトは24日、同社の提供する授業支援システム「schoolTakt」が、経済産業省の推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の対象サービスに認定されたと発表した。この制度を活用して「schoolTakt」を導入した学校は、最大50万円の補助が受けられる。
「schoolTakt」は、iPad、タブレット、ノートPCなど、機種やOSを問わずに利用できる授業支援システム。生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、生徒同士の解答を共有することで、「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できるため、協働学習の実践やアクティブ・ラーニングの導入に適している。
また、クラウド上に用意されている5000以上の教材を使えるほか、手持ちのPDFの教材・写真をアップロードすることで視覚支援教材やドリルなども作成でき、これまでの授業スタイルを変えることなく、スムーズにICT授業を始めることができる。Webブラウザがあれば利用できるので、ソフトウェアのインストールやメンテナンスの手間がなく、生徒全員で同機種を揃える必要もない。
キャンペーンの概要
補助金申請公募期間:
1次 4月20日(金)~6月4日(月)
2次 6月中旬~8月上旬
3次 8月中旬~10月上旬
対象校:新規スクールタクト導入校(職員・事務含め300人以下の公立・私立学校が対象)
申込方法:下記の申込フォームから問い合わせると、スクールタクト申込書が発行される。その後、担当者から補助金申請の方法が伝達され、直接サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局へ申請の手続きとなる。その他、不明点あれば連絡する。
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