- トップ
- 企業・教材・サービス
- 座間市教委が授業支援システム「schoolTakt」導入
2017年3月22日
座間市教委が授業支援システム「schoolTakt」導入
コードタクトは21日、同社が提供する授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」
が、神奈川県座間市教育委員会に導入されたと発表した。同市内の小学校11校、中学校6校で導入する。
「schoolTakt」は、iPad、タブレット、ノートPCなど機種を問わず利用できる授業支援システム。
生徒の学習状況をリアルタイムに把握でき、生徒同士の解答の共有もできるので、「みんなで学び合う」学習環境が容易に構築でき、協働学習やアクティブ・ラーニングの導入に最適だという。
クラウド上には3000以上の教材が用意され、手持ちの PDF の教材・写真をアップロードすることで視覚支援教材やドリルなども作成でき、これまでの教員の授業スタイルを変えることなく、スムーズにICT授業を開始できる。
Webブラウザがあれば利用できるので、面倒なソフトウェアのインストールやメンテナンスの手間がなく、生徒全員で同機種を揃える必要もない。
2016年に第13回日本e-Learning大賞 EdTech特別部門賞受賞。2万人以上のユーザが利用している。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)