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2018年5月25日
ウォンテッドリー、シリコンバレー発Make Schoolと資本業務提携
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは24日、プロダクトプログラミングスクールを運営する米国シリコンバレー発のMake School社に出資し、資本業務提携を行うことで合意したと発表した。
2012年設立のMake Schoolは、単なるプログラミング学習だけではなく「課題を解決するプロダクト開発」を主眼においた未来のエンジニア・起業家・クリエイターのための新しいスクール。
サンフランシスコで2年間学ぶ「Product College」、世界各国で開催される6週間の「Summer Academy」の2つのプログラムを主に展開。米国在住の生徒だけでなく、世界中から多くの生徒が参加している。
ウォンテッドリーは、スキルだけでなく「学習の目的意識や実社会との繋がりの醸成」も重視するMake Schoolの理念に共感。これからの社会において「プロダクトの作り手」を育成する価値はますます高まると考え、今回の資本業務提携を行ったという。
両社が現在、具体的な取り組みとして想定しているのは、米国におけるプログラミングスクールの参加者やパートナー企業の共同募集、プログラミングスクール卒業生へのキャリア開発支援の2つ。
ウォンテッドリーは、2012年2月のサービス公式リリースから現在までに、登録会社数2万5000社、月間ユーザー数200万人を超えている。
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