2018年6月25日
教育や学びのあり方を考える「未来の学びフェス」、8月に開催
河合塾と「未来のマナビフェス」実行委員会は 、中等教育・高等教育・企業の人材育成に関わる関係者などを対象とした「未来のマナビフェス ~2030年の学びをデザインする~」を8月9日・10日の2日間、東京の武蔵野大学有明キャンパスで開催する。
このフェスは、教育や学びのあり方を考えるための最先端の知識が2日間で学べるほか、参加者同士でそれぞれの問題意識を交換し合う「高・大・社接続のワンストップ・チャネル」の場」を提供。
また、高・大・社を接続する「高校教育」「大学教育」「未来の働き方」「将来のキャリア形成」についての情報報供も行う。
2020年の大学入試改革の先を見据えた「高・大・社を接続する教育イベント」で、あらゆる参加者が、高校・大学社会の枠を越えて、自由に交流できる空間を創りたいという。
開催概要
開催日時:8月9日(木)10:00~15:00、10日(金)9:30~18:15
開催場所:武蔵野大学有明キャンパス [東京都江東区有明3-3-3]
参加対象:主に高等教育・中等教育に関わる教職員と行政関係者、学生、保護者、企業の人材育成に関わる関係者など(今回は対象者限定)
参加費:5000円(税込/2日間)
定員:1000人
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