2014年6月16日
すららネット/オンライン学習教材の努力量を競う大会 7、8月に開催
すららネットは、オンライン学習教材「すらら」の利用者が努力量を競う大会「第8回 すららカップ」を7月1日から8月31日にかけて開催する。
「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく”総学習時間”や”総学習量”といった「どれだけ努力したか」という努力指標を、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会。
「すらら」利用者達が、”努力指標”と”努力の結果である成績向上”を意識することで、「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的にしている。
部門は、個人戦部門(全国と各地方ブロック)、チーム対抗戦部門、新人部門(3月以降にすららを利用した利用者を対象)、チャレンジW30部門(月間の学習が30時間を超えたユーザーを対象)の4つ。
個人戦部門では、「総学習時間・クリアユニット数」を、チーム対抗戦では「平均学習時間」を競う。
最終結果の発表は9月18日に予定している。
「すらら」は、小学校高学年から高校生が国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる対話型アニメーション教材。
関連URL
最新ニュース
- 学生に人気の資格、1位「公務員」、2位「公認会計士」、3位「税理士」=TAC調べ=(2024年12月5日)
- メディアプラットフォーム「note」、北海道の全道立学校256校が開設(2024年12月5日)
- 大学受験の勉強はいつから始めたか =AZWAY調べ=(2024年12月5日)
- 富士キメラ総研、生成AI関連の国内市場を調査(2024年12月5日)
- コドモン、兵庫県宍粟市の公立幼稚園・こども園が保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月5日)
- 「第15回高校生デジタルフォトコンテスト」受賞作品決定 グランプリは⽻⾺磨洋さん(2024年12月5日)
- 日高教、「教職調整額13%実現」に向けた署名提出行動の報告を公表(2024年12月5日)
- 京都芸術大学附属高校、全国どこからでもオンラインで学習できる「じぶんみらい科」新設(2024年12月5日)
- HEROZ×日本工学院、教育現場のAI活用に向けた産学連携協定を締結(2024年12月5日)
- ROJE、OECD教育スキル局主催「生徒・先生サミット」に参加(2024年12月5日)