2014年6月16日
すららネット/オンライン学習教材の努力量を競う大会 7、8月に開催
すららネットは、オンライン学習教材「すらら」の利用者が努力量を競う大会「第8回 すららカップ」を7月1日から8月31日にかけて開催する。
「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく”総学習時間”や”総学習量”といった「どれだけ努力したか」という努力指標を、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会。
「すらら」利用者達が、”努力指標”と”努力の結果である成績向上”を意識することで、「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的にしている。
部門は、個人戦部門(全国と各地方ブロック)、チーム対抗戦部門、新人部門(3月以降にすららを利用した利用者を対象)、チャレンジW30部門(月間の学習が30時間を超えたユーザーを対象)の4つ。
個人戦部門では、「総学習時間・クリアユニット数」を、チーム対抗戦では「平均学習時間」を競う。
最終結果の発表は9月18日に予定している。
「すらら」は、小学校高学年から高校生が国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる対話型アニメーション教材。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、教育の今と未来を考える「FORUM 2023」18日から4日間オンライン開催(2023年10月4日)
- 24年新入社員研修「ChatGPT」研修を予定している企業は約5割 =WHITE調べ=(2023年10月4日)
- 入社1年以内に習得したいスキル1位は「専門スキル」=ジェイック調べ=(2023年10月4日)
- 20代の身に付けたいスキルは「AI・ChatGPT」より「Webマーケティング」=WEBMARKS調べ=(2023年10月4日)
- ICT教材「すららドリル」、福井・高浜町の小中学生700人が利用を開始(2023年10月4日)
- すららネット、足利市が「デジタル田園都市国家構想交付金」で「すららドリル」導入(2023年10月4日)
- Another works×徳島・那賀町、「複業人材活用の実証実験」で3人の登用を決定(2023年10月4日)
- ミラボ、香川県小豆島町で子育て支援アプリ「小豆島町こどもとおとなの健康ナビ」提供開始(2023年10月4日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県塩尻市で提供を開始(2023年10月4日)
- 日本漢字能力検定協会、「今年の漢字」を11月1日から募集開始(2023年10月4日)