- トップ
- 企業・教材・サービス
- +Style、スマホでプログラミングできる電子工作ボードを販売
2018年7月10日
+Style、スマホでプログラミングできる電子工作ボードを販売
ソフトバンク コマース&サービスは9日、消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で、スマートフォンで簡単にプログラミングができる電子工作ボード「obniz(オブナイズ)」の販売を開始したと発表した。販売価格は5980円(税込み)。
「obniz」は、CambrianRoboticsの製品で、Wi-Fiに接続するとディスプレーにQRコードが表示される。それをスマートフォンで読み取ることで、プログラムをウェブ上で簡単に作成・編集できるページにアクセスできる。
「obniz」に接続したパーツは、スマートフォンで動かすことができる。スマートフォンで簡単にプログラミングできるので、プログラミングをしたことがない人でも気軽に利用できるという。
また、「obniz」は、過電流防止機能を搭載しており、部品を間違ってつなぐことで起こる発熱や発火を防げる。
+Styleは、消費者と一緒にモノづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を持っている。「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていける。
「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することができる。
「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることもできる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)