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2018年7月10日
+Style、スマホでプログラミングできる電子工作ボードを販売
ソフトバンク コマース&サービスは9日、消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で、スマートフォンで簡単にプログラミングができる電子工作ボード「obniz(オブナイズ)」の販売を開始したと発表した。販売価格は5980円(税込み)。
「obniz」は、CambrianRoboticsの製品で、Wi-Fiに接続するとディスプレーにQRコードが表示される。それをスマートフォンで読み取ることで、プログラムをウェブ上で簡単に作成・編集できるページにアクセスできる。
「obniz」に接続したパーツは、スマートフォンで動かすことができる。スマートフォンで簡単にプログラミングできるので、プログラミングをしたことがない人でも気軽に利用できるという。
また、「obniz」は、過電流防止機能を搭載しており、部品を間違ってつなぐことで起こる発熱や発火を防げる。
+Styleは、消費者と一緒にモノづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を持っている。「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていける。
「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することができる。
「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることもできる。
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