- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラウドeラーニング「LearnO」、OEMブランドでの販売を展開
2018年7月11日
クラウドeラーニング「LearnO」、OEMブランドでの販売を展開
Mogicは10日、eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」で、カテノイドとOEM連携するためにパートナーシップ契約を締結したと発表した。
「LearnO」は、契約者の負担金額を月額9800円~(税別)に抑えながら、継続的に機能を追加してきたことで、ここ数年で利用者が大幅増加。そこで、さらなる顧客満足度の向上と販売網の拡充を目指し、今回、カテノイドとパートナーシップ契約を締結した。
「LearnO100」にカテノイドの動画コンテンツと動画配信プラットフォーム「Kollus」を連携して、OEMブランド「Kollusラーニング」として月額1万5800円~(税別)の安値価格帯で提供していく。
カテノイドが提供する「Kollus」は、韓国で200社以上の企業が導入しているオンラインビデオプラットフォーム。
特に、韓国の教育コンテンツ配信で培ったノウハウから、eラーニングの動画配信に必要な倍速、字幕、連続再生などはすべて実装しており、360度映像の配信プレイヤーといった新しい機能も利用できる。
Mogicは今後、国内外を問わずに専門業種と提携を強化し、IT教育で生まれる付加価値を最大限に広げられるように進めていく方針だという。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、北海道標津町の小中学校がICTサービス「CoDMON」導入(2024年4月18日)
- ラインズ、愛知県東海市が入退室管理システム「安心でんしょばと」を一斉導入(2024年4月18日)
- ベネッセ、通信制サポート校「Be高等学院」を2025年4月に開校(2024年4月18日)
- 木村情報技術のメタバースサービス「KIMULAND+」、西九州大学が初導入(2024年4月18日)
- スペクトラム・テクノロジー、「ハイレゾ入門に最適、Pi Audio 基本キット」販売開始(2024年4月18日)
- みんなのコード、子どもたちの創造的活動機会の必要性に関する提言(2024年4月18日)
- 日本漢字能力検定協会、「全国高等学校ダンス部選手権」に協力(2024年4月18日)
- みんなのコード、小学校向けプログラミング教材に「やさしい日本語」への切り替え機能を追加(2024年4月18日)
- ビズアップ総研、セミナー「Microsoft TeamsとCopilotで変革するワークスタイル」5月開催(2024年4月18日)
- エスエイティーティー、eラーニングシステムの導入と有効活用に焦点を当てたセミナー 26日開催(2024年4月18日)