- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライフイズテック、経産省「未来の教室」実証事業者に選定
2018年7月20日
ライフイズテック、経産省「未来の教室」実証事業者に選定
ライフイズテックは19日、経済産業省が主導する「学びと社会の連携促進事業」の実証事業者に選定されたと発表した。
同社では、社会変革を担うチェンジ・メイカーを育てる「未来の教室」の具現化に向け、今秋から、福岡県飯塚市・嘉麻市・桂川町で、中高生を対象に「課題解決×IT・プログラミング」をテーマに、EdTechなどを活用し子どもたちの興味関心を軸としながら、より実践的な学びのプログラム「Creative Project Based Learning」を実証する取り組みを行う。
また、同時に、地域でチェンジメーカーを継続的に育てるためのエコシステムを創出する大学生向けプログラムも実施する。
「学びと社会の連携促進事業」は、「未来の教室」(新しい学びの社会システム)の実現のため、EdTechの活用などを含めた、新たな教育プログラムの開発などを行うための実証事業。
第1回となる今回の公募では、今年1月から経済産業省主導のもと、産学官民が一体となり発足した「未来の教室」とEdTech研究会の議論を踏まえ、「未来の教室」の姿をより具現化するための実証事業を担う33事業者が選定された。
関連URL
最新ニュース
- 通信制高校サポート校「DASS」、23日開催の「通信制高校合同相談会」に参加(2023年9月22日)
- 『ネットトラブル防止!検定システム』の実証スタート~今なら各家庭や学校から無料で参加可能~(2023年9月22日)
- 親が1学期に効果を感じたのは「ICT教育の強化」「金融教育」「キャリア教育」=イー・ラーニング研究所調べ=(2023年9月22日)
- 初任給が高い企業は「志望度が上がる」の回答が9割に迫る =学情調べ=(2023年9月22日)
- 異文化英語授業「ECOM Cultures」、京都市内7つの小中学校で実証実験(2023年9月22日)
- 「若者に教員になることを薦める」日本人19%で29カ国中2番目の低さ=イプソス調べ=(2023年9月22日)
- 保育士採用、約55%の施設が「採用がしにくくなってきている」と回答=コドモン調べ=(2023年9月22日)
- Okta Japan、関西学院がアイデンティティの認証・認可基盤に「Okta WIC」を導入(2023年9月22日)
- Box Japan、関西学院が多様な学びを実現するコンテンツ管理基盤として「Box」を全学導入(2023年9月22日)
- 武蔵野大学、文科省「数理・データサイエンス・AI教育プログラムプラス」に選定(2023年9月22日)