- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、経済産業省の2021年度「未来の教室」実証事業者に選定
2021年10月15日
すららネット、経済産業省の2021年度「未来の教室」実証事業者に選定
すららネットは14日、長野県坂城高等学校とともに経済産業省の2021年度「未来の教室」実証事業者に選定されたことを明らかにした。2019年度、2020年度に続き、3年連続の採択となる。
同社では、2019年度は「地方の公立スタンダード高校」における「学習生産性を向上するための個別最適な学びの実現」、2020年度は「実証成果の他校・他学年への展開方法の検討」や「学習生産性に加え、意欲向上も実現する学びの展開」とテーマを発展させながら、「未来の教室」実証事業に取り組んできた。
今回の実証事業では、坂城高等学校と「探究と個別最適化学習の接続」と「進路目標と関連付けた個別学習計画の設計支援」についての検証・研究を行う。前者では、STEAMの学びと連携する知識・技能の関連を整理し、その内容に基づくサポートを教員から学習者に行い、学習者のパフォーマンス向上を図る。後者では、「自律的な学びを促すための仕組みの設計」と「学習者への適切なフィードバック」を行うことで「学習者が継続的・計画的に学び続ける能力を育むこと」を目指す。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)