2018年7月26日
次世代通信規格5Gとモビリティの未来を語るウェブセミナー開催
メディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」は25日、ウェブセミナー「5Gは次世代モビリティをどう変えるか」を、8月7日17時から配信すると発表した。
ウェブセミナーの講師は、NTTドコモの執行役員で5Gイノベーション推進室室長を務める中村武宏氏と、自動車ジャーナリストで内閣府SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める清水和夫氏。
高速大容量で低遅延のデータ通信が可能な第5世代移動通信システム(5G)が実現する事象や現在の通信業界の取り組み、モビリティ分野で起こる変化について基礎からポイントを押さえつつ議論する。
前半は中村氏、清水氏がそれぞれプレゼンテーションを行い、後半はオンラインのライブ配信ならではのディスカッションを繰り広げる。所要時間は1時間30分。事前に有料会員の登録をすれば、誰でも視聴できる。
講演やディスカッションを視聴するだけでなく、講師に直接質問できるインタラクティブなプログラム。スマートフォンやタブレットからの視聴もできる。また、ライブ視聴が難しい場合でも、登録すれば録画動画も視聴できる。
開催概要
開催日時:8月7日(火)17:00~18:30 (90分間、オンライン・ライブ配信)
開催内容:
・17:00~ プレゼンテーション「5Gが拓く、新しいモビリティの可能性」中村武宏氏
・17:20~ プレゼンテーション「モビリティの進化に、なぜ5Gが必要なのか」清水和夫氏
・17:40~ ディスカッション 「5Gは次世代モビリティをどう変えるか」中村氏×清水氏
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













