2021年10月26日
郁文館夢学園、2022年度入学生対象「生徒募集要項」をWebで公開
郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校は20日、2022年度入学生対象 生徒募集要項を発表した。
中学校入試では、2科(国・算・英から選択)、4科(国・算・社・理)、1科(英)など、それぞれの受験生の得意科目で受験が出来る教科選択型入試や、公立中高一貫校等でも実施される「適性検査」に準じた適性検査型入試、帰国生が対象となる国際生入試、さらに、従来型の試験では測ることができない「小学校時代の活動・経験」や「思考力・想像力・表現力」などを「プレゼンテーション・Q&A」などを通して評価する未来力入試を導入。
高校入試では、推薦入試、一般入試のほか、子どもの学習到達状況を評価するための評価基準表=ルーブリックを用いて、「思考力・表現力・コミュニケーション能力」などを「プレゼンテーション・グループディスカッション」を通して評価するルーブリック評価型入試がある。このルーブリック評価型入試は、筆記試験の結果ではなく受験生の存在そのものを重視する入試となっている。
各募集要項は、同学園ホームページの各校募集要項ページにPDFデータで公開されている。*生徒募集要項については冊子による配布は行っていない。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)