- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中学受験向け「スタディ・タウン小学生」、20校分の過去問を配信
2018年8月3日
中学受験向け「スタディ・タウン小学生」、20校分の過去問を配信
中学受験向け映像授業配信サービス「スタディ・タウン小学生」は、首都圏中学受験専門のプロ講師陣が過去問を映像で解説する「10倍分かる過去問」で、桜蔭中学・豊島岡女子学園中学などの名門校を含む20校の平成30年度版の映像配信を、7月20日から開始した。
これまでの過去問には簡単な解説しか掲載されないことが多く、「答えや解説を見ても、なぜそうなるのかよく分からない」というように「解説」が弱点だったが、「10倍分かる過去問」の映像授業は「分かりやすい解説」が魅力。「分かった」の積み重ねで子どもを志望校合格に導いていくという。
今回、新たに映像配信を開始した中学校は次の20校。
市川中・浦和明の星女子中・桜蔭中・大妻中野中・大宮開成中・春日部共栄中・吉祥女子中(第1回)・国府台女子学院中学部・実践女子学園中・芝浦工業大学柏中高・女子学院中・成城学園中・成城中・専修大学松戸中・田園調布学園中等部・東邦大学付属東邦中・豊島岡女子学園中・獨協中・武蔵中・明治大学付属明治中(学校名昇順)。
「スタディ・タウン小学生」は、eラーニングサイト「スタディ・タウン」のサービスの1つで、私立中学の合格を目指す学生がスマートフォン・PC・タブレットなどを通じて、自分の好きな時に何度でも受けることができる映像授業配信サービス。
講師陣には「一橋セイシン会」で独自の指導ノウハウを磨いた家庭教師約1万5000人が在籍し、これまでに延べ1万人以上の受験生が利用している。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)