- トップ
- 企業・教材・サービス
- 読書サポート「ブンゴウメール」、公開4カ月で登録者8000人突破
2018年9月12日
読書サポート「ブンゴウメール」、公開4カ月で登録者8000人突破
NOT SO BADは11日、同社の読書サポートサービス「ブンゴウメール」が、今年5月1日にベータ版の提供を開始後、8月30日時点で登録ユーザー数が8000人(解約者を除く純登録数)を突破したと発表した。
「青空文庫」は著作権が切れてパブリックドメイン化した文学作品などを公開しているWebサービスだが、「ブンゴウメール」はその中から過去の名作を毎月1冊ピックアップ。1カ月で読み切れるように小分けして、1〜3分程度で読めるテキストを毎朝1通メール配信するサービス。
これまでに配信したタイトルは、5月:太宰治「走れメロス」、6月:夏目漱石「夢十夜」、
7月:芥川龍之介「河童」、8月:江戸川乱歩「押絵と旅する男」「人間椅子」(2作同時配信)、9月:林芙美子「風琴と魚の町」(配信中)。
また、ユーザーの要望をもとに現在、「有料プラン」の提供も準備中。有料版では、無料版では配信しない1カ月以上かかる中・長編の配信、好きな作品を好きなペースで配信する機能、好きな作家の作品をひたすら配信する機能、超長編を1年くらいかけて読む機能、海外作品を原文と日本語訳併記で配信する機能などを検討しているという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)