2018年9月19日
“AIとの対話”がテーマ「Communicative AI Conference 2018」10月開催
モビルスとクオンタムリープは、AIとの対話をテーマとした「Communicative AI Conference 2018」を、10月26日に赤坂インターシティコンファレンスセンター4F「the AIR」で開催する。
「人間とAIが本当の対話をする日は来るのか?」をテーマに、イベントではこの対話領域における情報や知見を、最先端の理論研究者や実サービスを提供する企業から掘り起こし、AIの技術の発達による社会と企業と人との関係について議論する場を提供する。
第1部では「コミュニケーション領域にインパクトを与えるAI技術の進化」と題して、AI研究やAIのビジネス活用における第一線のスピーカーを迎え、それぞれが専門とするアルゴリズム、データ、哲学、インターフェイスなどを軸として、AIの技術が急速に進歩していく過程での人とAIとの関係性、企業でのAI活用、そのほか技術的・社会的課題などについて考察・議論する。
第2部では「企業と顧客のコミュニケーションは、AIでどう変化するか」と題し、企業がAIを使って顧客とコミュニケーションをとることによって生産性はどれだけアップし、社会的な付加価値はどれほど向上するのか、対話型AIやコミュニケーションインフラなどテキストコミュニケーションの最前線を走る企業を迎え、現在から近未来へかけての課題や展望を議論する。
開催概要
開催日時 : 10月26日 (金) 13:00~18:00 (12:30受付開始)
開催会場 : 赤坂インターシティコンファレンスセンター4F 「the AIR」[東京都港区赤坂1-8-1]
https://www.intercity-air.com/
参加定員 : 350名 *定員になり次第締切
参加費 : 無料 *事前申し込みが必要
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













