- トップ
- 企業・教材・サービス
- ORSO、自治体向けドローン飛行場所管理ツール「DUCT」を正式発表
2018年9月21日
ORSO、自治体向けドローン飛行場所管理ツール「DUCT」を正式発表
ORSOは20日、オーイーシーと共同開発を進めている自治体向けドローン飛行場所管理ツール「DUCT」を正式発表した。OITAドローンフェスタ2018で先行公開する。
「DUCT」は、自治体や観光協会、各地ドローン協議会向けのドローン飛行場所管理ツール。ドローンが飛行可能な場所を提供し登録することで、地元資源の観光や産業への活用を目的としている。場所の詳細や位置情報、住所などのドローン飛行に関連する情報を、地図上で視覚的に範囲指定し登録することができる。
また、飛行可能場所の登録のほか、一時的な飛行禁止や時間指定などさまざまな告知機能にも対応している。登録された情報は、多くのユーザーが利用する「ドローン飛行チェック」アプリや連携先Webサイトを通じて広く告知することが可能となる。
これまで自治体ホームページ上でしか閲覧できなかった情報を、日本中のユーザーに告知し閲覧してもらうことができ、連携先のサービス内容によっては、利用ユーザーから施設利用料などを徴収する仕組みも用意されている。
ドローン産業振興が盛んな大分県で今月23日、24日に開催される「OITAドローンフェスタ2018」において、「DUCT」の先行公開を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)