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2018年9月25日
MetaMoJi、書いたり消したりできる新発想の巻物型カレンダー発売
MetaMoJiは、ホワイトボードのように書いたり消したりできる新発想の巻物型カレンダー「ロールカレンダー 2019」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、11月8日18:00まで行う。
このカレンダーは、手書きノートアプリ「7notes」、手書きカレンダーアプリ「Palu」、スマートフォン用タッチペン「Su-Pen」を手掛けた同社の開発責任者が、あえてアナログにこだわり企画設計した商品。
いつでも何気なくスケジュールを確認、共有できるカレンダーとしての要件を突き詰めた結果、今回の「巻物型」「ホワイトボード機能」という形に行きついたという。
市販のホワイトボードマーカーを使うことで、自由に書いたり消したりできる。カレンダー用紙には、欧文印刷の「消せる紙印刷」(特許取得)を使用。
巻物のように巻いたり伸ばしたりすることで、表示期間を約1カ月間~6カ月間まで変えられる。過去月に戻って表示することも簡単にできる。
月が替わるごとに途切れることなく、複数月を連続した日付としてスケジュール確認できる。掲示場所から会議室などへ、気軽に持ち運べる。
サイズは横幅約50cm、縦幅約60~180cm、奥行約4cmで重さ約530g。11月13日からの一般販売では本体(1個)3888円(税込)。
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