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2018年9月27日
デジタル化した手書きのメモ・図を共有できるスマートメモ帳「Eink」
阿芙は、手書きのメモを瞬間的に電子化できるスマートメモ帳「Eink」を、国内クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で、9月25日~11月26日まで先行予約販売している。
現時点では先着100人、1万5800円の支援で製品が入手できる。ブルーグレーとシルバーがあり、2個セットもある。今、支援すれば来年1月末に届く予定。
「Eink」は、手書きでメモしながら、その書き味がスマートフォンやタブレットにそのまま再現されるスマートメモ帳。専用アプリを使えば、文字をテキストに変換したり、JPG/PNG/PDF形式ファイルに出力して手軽にシェアすることもできる。
iOSとAndroid対応の専用アプリ「Eink App」を利用すれば、ボタンを押すと一瞬で手書きメモや図をデジタル化でき、紙の上でペンを動かしている様子がデバイスにそのまま再現される機能も搭載。簡単かつ効率的にメモを残すことができる。
また、紙に書いた筆圧を感知して記録する。書いたまま、リアルにデジタル保存ができ、実際に手書きの状態がそのままデータで確認できる。
漢字はもちろん、ひらがな、カタカナ、英数字、紙に走り書きした内容も、かなり高精度で文字認識する。
本体メモリに最大100ページ分の内容まで保存。手元にスマートフォンやタブレットがなくても、後で専用アプリと再接続すればデータ転送できる。
普通のノートでも、付箋でも、どんな紙も使えるのが特色。専用のボールペンでアナログ感覚で使える。15時間連続稼働可能。
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