2018年9月27日
TIES、シンポジウム「ブロックチェーンが教育を変える」10月開催
サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES(CCC-TIES)は、「ブロックチェーンが教育を変える ~教育が終わり学びがはじまる~」と題したシンポジウムを、10月20日に帝塚山大学で開催する。
同シンポジウムでは、話題の分散型ネットワーク「ブロックチェーン」が学校をどのように変え、そして人々にどのような未来をもたらすかについて、Edtech(Education(教育)×Technology(技術))分野の第一人者らをゲストに迎えて考える。
講演者は、ソニー・グローバルエデュケーションの高橋恒樹氏「新しい教育インフラストラクチャ・教育ブロックチェーンが目指す未来の教育とは」、デジタルハリウッド大学大学院教授の佐藤昌宏氏「EdTechは本当に教育を変えるのか?EdTechと未来の教育」、放送大学教授の山田恒夫氏「次世代電子学習環境(NGDLE)の可能性とその問題点」、CCC-TIES附置研究所主任研究員の堀真寿美氏「ブロックチェーンと学習経済で教育がどう変わるか」。
CCC-TIESは、オンライン教育の普及、オープンエデュケーション(開かれた教育)の推進が主な活動内容。現在、ブロックチェーン技術を教育分野に応用する仕組みの研究・開発を行っている。
開催概要
開催日時:10月20日(土)13:00~18:00 (受付・開場12:30~)
開催場所:帝塚山大学 奈良・学園前キャンパス 16号館 5F 16501教室
参加費:CCC-TIES会員1000円、非会員5000円(情報交換会5000円)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)