2018年10月4日
小中高大・学習塾向け アダプティブ学習教材『すらら』 EDIX関西2018へ出展
「すららネット」は、人工知能×アダプティブ・ラーニングのクラウド型学習教材『すらら』を、11月7日~9日にインテックス大阪で開催される「第2回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西2018)」に出展する。
『すらら』は、 生徒個々の学力に応じた学習を行うことができる教材で、偏差値30台~60台のという幅広い層に効率よく基礎学力を定着させられることが魅力であり、現在全国の学校と塾で5万名以上に利用されているという。
今後の教育方針である21世紀型スキルの習得には「基礎力」が不可欠であり、アクティブラーニング型の授業やPBLと言われる探求学習を行う時間を捻出するためには、従来よりも更に効率的な「基礎力」定着の必然性が増す必要がある。
そのため、ICTの先進校として知られる近畿大学附属高等学校・中学校や、大阪府内で有数の進学実績を誇る清教学園高等学校などでも効率的な「基礎力」定着のため『すらら』が導入されている。
〈特徴1〉どんな生徒でも理解できる「インタラクティブ」なアニメーション授業
『すらら』の授業はアニメーションであり、イラストや音声を豊富に活用して丁寧に説明する。また、随所で先生役のキャラクターが問いかけを行い、対話形式で進んでいく。その為、従来の映像教材が抱える「低学力の生徒はついていけない」「集中力が持続できず、寝てしまう」といった課題をクリアできている。
〈特徴2〉幅広い学力層の生徒に個別対応できる「アダプティブ」なドリル
個々の学力に応じて問題の難易度を調整する「難易度コントロールシステム」を搭載。「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題され、成功体験を積みながら学習を進められる。また、解けなかった問題について過去のどの要素に原因があったのかを探る「つまずき診断システム」も搭載。上位層だけではなく、偏差値30台から60台まで幅広い学力層に対応でき、個々の弱点を効率的に復習させることで基礎学力を大幅に向上させられる。

導入している学校では、「外部模試Dランクの生徒全員の平均偏差値が短期間で7ポイント上昇した」、「特進クラスで反転授業に取り組み、過去最高の国公立大学現役合格者を輩出できた」などの実績が多数報告されている。すららネットは10年以上、100校を超える学校のICT導入支援を行い、定量的な成績向上を実現している。
「EDIX関西2018」では、「ICT導入で失敗しない7つのポイント」や多くの学校・塾が悩んでいる「中下位層の学力底上げ」や「教員の負荷を上げず、効率的に生徒へ基礎学力を定着させる運用方法」などを実現するための具体的な活用方法などを公開する。
EDIX関西出展情報
【小間番号】教材・教育コンテンツゾーン 9-22
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)















