1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」に新モード

2018年10月17日

プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」に新モード

ギノは、学習サービス「paiza(パイザ)」内で提供しているプログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」で、人気言語のPythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」の提供を16日から開始した。

d12063-42-651340-0「コードガールこれくしょん」は、paizaで2016年4月から公開しているプログラミング学習ゲームで、これまでに総プレイ回数が400万回を超える人気コンテンツ。

仮想世界に取り込まれ記憶を失ってしまったプレイヤーが、同じように記憶をなくしたキャラクター「リリア」と出会い、記憶を取り戻すべくプログラミング問題を解いていくという、プレイヤー自身のスキルを高めながらストーリーを進めていく新感覚の学習ゲーム。

従来の「ノーマルモード」は、「プログラミングのルールを覚える」ことを主目的としており、間違い探しや穴埋めの問題が多く、プレイヤー自身のコードの記述量は少なめだった。

それに対して今回実装する「ハードモード」では、出題内容の変更により1問あたりの記述量が増え、プレイヤーが「自分でプログラムを書く楽しさ」を得られるようになっている。

学習するプログラミング言語は、人気の高いPythonを採用。今後順次他の言語にも対応予定。なお、「ノーマルモード」は現在でもPythonのほか、C言語やJava、Rubyなど計8言語の学習に対応している。

「ハードモード」実装を記念して、抽選でAmazonギフト券500円分が10人に当たるキャンペーンを実施中。

Twitterのpaiza公式アカウント(@paiza_official)をフォローし、マイページやガチャ結果画面をツイートすると応募完了となる。

関連URL

コードガールこれくしょん

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス