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2018年10月17日
「第3回全国小中生プログラミング大会」、2次審査通過の10作品を発表
全国小中学生プログラミング大会(JJPC)実行委員会は16日、「第3回全国小中学生プログラミング大会」で1次審査を通過した30作品のうち、2次審査で入選した10作品を発表した。
同大会は、7月1日~9月5日までの募集期間に、作成したプログラムを提出して応募するもので、今年は282件の作品が寄せられた。これは、昨年開催した第2回(167作品)の1.7倍。
また今年は、同大会と連携している「U-22プログラミング・コンテスト」にも460作品の応募があり、両コンテストで合計742作品の応募となったという。
「MagicalGuitar」(中3生)、「ロボロボパズル!」(中1生)、「点字メーカーVer1.03」(小4生)など、今回の2次審査で選ばれた10作品の中から21日に開催される最終審査会でグランプリなどの各賞が決まる。
なお、同大会とU-22プログラミング・コンテストの合同企画として、表彰式と同日にTEPIA 3Fエキシビションホールで「ヤングプログラマーズ・デイ 2018」を併催する。
この催しは、大会入選作品の紹介やプログラミング教育に関する展示、初心者から経験者まで楽しめるミニワークショップ・VR体験ブースなどを集めた、子ども向けプログラミングイベントで、合計5つのワークショップ・VR体験を同じ会場で楽しめる。
開催概要
開催日程:10月21日(日)
開催場所:TEPIA [東京都港区北青山2-8-44]
開催内容:
12:00~16:30 ヤングプログラマーズ・デイ2018
16:50~17:30 全国小中学生プログラミング大会表彰式
17:40~18:20 U-22×JJPC合同パネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」
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