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2018年10月22日
文教市場向け「インタラクティブ画像伝送対応」の無線LAN新発売
サイレックス・テクノロジーは、同社の文教ネットワークソリューションラインナップに、インタラクティブ画像伝送対応の無線LANアクセスポイントの上位モデルとして「SX-ND-5370AC」を新たに追加し、11月上旬に販売開始する。
普通教室・特別教室用アクセスポイントとして、同社のインタラクティブ画像伝送対応無線LANアクセスポイントの現行モデルは、国内の小中学校を中心に6万教室以上に導入されている。
しかし、市場ではIEEE 802.11acに対応したタブレットの追加整備や4Kモニタの導入が盛んになってきており、よりハイスペックでコストパフォーマンスの高い、画面転送機能を搭載した教室用アクセスポイントの需要が高まっている。
そこで同社は、上位モデルの「SX-ND-5370AC」を開発。この製品は、IEEE 802.11ac/n/a/b/g(4T×4R MU-MIMO wave2)に対応。VHT80でも優先利用チャネルを2チャンネル設定でき、学校の教室整備の安定稼働に特化している。
画面転送機能は、最大対応解像度の4K。文教市場で重要となるタブレット操作の拡大提示装置へのリアルタイム転送を高解像度でも実現する。
従来機能も踏襲しており、普通教室で不要な帯域の切り替わりと電波干渉を無くすために5GHzと2.4GHzは選択式を継承。
全教室常設時も無線の教室間干渉を物理的に防ぐ電波出力の20段階設定。電子黒板のタッチペンのリダイレクションに対応したUSB Virtual Link Technologyを搭載。
また、無線LAN 統合管理ソフトウェアAMC Manager E model に対応し、投影支援ソフトSX Virtual Link Display for Educationの無償ダウンロードも提供する。
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