- トップ
- STEM・プログラミング
- ユーバー、教育機関向け未就学・低学年プログラミング学習サービスを発表
2018年10月24日
ユーバー、教育機関向け未就学・低学年プログラミング学習サービスを発表
ユーバーは19 日、幼稚園など教育機関向けのプログラミング学習サービス「うさプロ ジュニアコース」の発売を発表した。

未就学から小学校低学年の子どもがプログラミング学習をスタートする時、数値の計測、方向の理解、処理の順番といった、いくつかの課題に度々直面する。「うさプロジュニアコース」の教材は、これらの課題を解決し、子どもがつまずくことなく創作を楽しみながらプログラミング学習に必要な知識を得られるよう構成してあるという。
また、教育機関にとっては、教員の育成や ICT 機器の管理なども大きな課題だが、「うさプロ ジュニアコース」は、教材提供だけでなく、タブレットPCを持参するプログラミング講師による出張講座や、教師に対する質疑応答サービスを提供することで教育機関を強力にサポートする。
現在、2019年春開講準備中・検討中の教育機関向けに出張デモを受付けている。小学生向け「うさプロシリーズ」も近日発売を予定している。
「うさプロ ジュニアコース」概要
利用例・教育機関への提供価格:
・出張講座:講師派遣+タブレット 5 台貸出+教材ライセンス (1 回 60 分/定員 10 名) 単体ワークショップ1講座あたり 3万4000円(税別)
6 講座セット、月2回開催、月額 5万7500(税別)
・教材ライセンスのみの提供:
単体ワークショップ1講座あたり/10 アカウント 8000円(税別)
6 講座セット/10 アカウント、月2回開催 月額 1万5000円(税別)
*上記は利用例。端末台数、ライセンス数、コマ数追加など柔軟に対応可能。
対象とする受講者:はじめて学ぶ年長さんくらいから小学校低学年のお子様
使用言語:スクラッチ
コース:全 6 講座。1 講座 60 分、月 2 回開催の場合 3カ月間のコース。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













