2018年10月5日
「第3回子ども白熱会議」小学生パネリスト、高校生モデレーター選出
日本コスモトピアは4日、日本の未来を担う子どもたちがグローバル社会で活躍することを目的とし14日に開催する「第3回子ども白熱会議」について、公募の中から小学生パネリストと高校生モデレーターを選出したと発表した。
モデレーターは10代の中学生・高校生・大学生の中から公募。審査の結果、17歳の高校生モデレーターを選出した。
「子ども白熱会議」は、未来を担う子どもたちが、自らの意見を積極的に表現して、議論を通して「共にアイデアを創る力」を養う学びの機会として、「未来をつくる教育フォーラム2018」内のプログラムとして開催する。
エントリーで応募した中から、事前審査を通過した、子どもパネリスト(小学3年~6年生)5人程度と、モデレーター(中学生以上の10代1人)が1つの議題について壇上で議論し、対話を通して問題解決能力の向上をはかる。
開催概要
開催日時:10月14日(日)14:15~15:30
開催場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターsola city Hall West[東京都千代田区神田駿河台4-6]
登壇者:小学生パネリスト5人、高3生モデレーター1人
参加料(同教育フォーラム):一般参加2000円、親子参加2000円(小学生以下2人まで)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)