2018年11月19日
「芝浦工業大学ロボットセミナー全国大会」豊洲で25日開催
芝浦工業大学は、「第18回芝浦工業大学ロボットセミナー全国大会」を25日に東京・豊洲で開催する。
大会では、昨年11月から今年10月にかけて全国32カ所で開催したロボットセミナーの競技会上位入賞者が集い、デザインコンテストと競技会に臨む。今回は、小学1年生から中学3年生までの138名が、昨年4月に新豊洲に移転した芝浦工業大学附属中学高等学校に集まり、それぞれ自分のロボットに工夫をこらしたデザインや機能を搭載して技を競う。
138名の選手は、ビートル (障害物競走)、ボクサー (相撲競技)、スパイダー (ピンポン玉運搬競技) のいずれかにエントリーし、それぞれの競技で技を競い合う。デザインコンテストでは、それぞれ装飾を施したロボットを展示し、参加者および見学者による投票で上位3名が表彰される。
開催概要
開催日時 : 11月25日 (日) 11:00~16:30
開催場所 : 芝浦工業大学附属中学高等学校 [東京都江東区豊洲6-2-7]
見学は自由。見学者はデザインコンテストへの投票ができる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)