- トップ
- 企業・教材・サービス
- Mistletoe、経産省「未来の教室」実証事業に採択
2018年11月1日
Mistletoe、経産省「未来の教室」実証事業に採択
Mistletoeは10月31日、経済産業省「未来の教室」実証事業の事業者に採択されたと発表した。
同事業では、こたえのない学校、FutureEdu Tokyoとコンソーシアム「SOLLA (Self-organized Lifelong Learning Alliance)」を組み、STEAMに重点を置いたプロジェクト型学習 (PBL) の米国視察研修や、日本国内で行う研修のプログラムを開発・実証していく。
視察研修は、米カリフォルニア州サンディエゴのHTH教育大学院 (High Tech High Graduate School of Education) において、全国の教育委員会や学校の代表15名とともに12月上旬に実施する。HTH教育大学院は、国際的にもトップレベルのSTEAM/PBLに基づく教育を実施しているチャータースクールで、教員養成のための教育大学院も併設している。
また、日本国内における研修は、今後PBLを実施したいと考えている教員40名を対象に、2019年1月4日から6日までの3日間、東京で開催する。それに伴い、10月31日から11月23日17:00まで公式サイトで参加者の募集を行っている。
さらに、実証としてのPBL研修と並行して、グローバルな教育手法の国内普及における課題整理、国内発のプログラム開発・実施に向けての課題整理と提案、およびPBL導入における各学校現場での課題や対応方策についての調査を行っていく。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)