2018年11月20日
「全日本ロボット相撲全国大会2018」国技館で12月15日、16日開催
富士ソフトは、「全日本ロボット相撲全国大会2018」を12月15日~16日に東京・墨田区の国技館で開催する。
「全日本ロボット相撲全国大会」は、富士ソフトが主催する「全日本ロボット相撲大会」の「全日本の部」の全国大会。30回目を迎える今大会は、日本全国6カ所で行われた地区大会の「全日本の部」に参加した811台のロボットの中から、全国大会に勝ち進んだ64台と、海外35カ国で行われた公認39大会の開催国代表および、優勝ロボット148台が、国技館に集結し、“第30代横綱”を目指してトーナメント方式で競い合う。優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、賞金100万円が授与される。
今年から、「全日本ロボット相撲大会」と「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT」を統合し、「全日本ロボット相撲全国大会2018(All Japan Robot SUMO Tournament 2018 Grand Final)」として開催。
また、手のひらサイズのマイクロロボット「プロロ(Proro)」を使ったロボット相撲プログラミング体験や、通常より小さいサイズで行うミニロボット相撲のプレ大会なども開催する。来場した子どもや家族でも手軽にロボット相撲を体験できる。
同社が考案したロボット相撲大会は海を渡り、世界各国で大会が開催されるようになった。各国が、相撲ロボット制作はロボットテクノロジーの基礎を習得するために適していると高く評価し、大学生を中心とした参加者が出場している。現在、海外で開催されているロボット相撲大会は35カ国で開催され、総出場台数はおよそ年間2000台だという。
開催概要
開催日:2018年12月15日(土)~16日(日)
開催場所:国技館 [東京都墨田区横網1-3-28]
プログラム:
1日目 12月15日(土)(10:30~試合開始)
全日本ロボット相撲全国大会2018 1回戦~2回戦
2日目 12月16日(日)(10:00~開会式、10:30~試合開始、16:30~表彰式)
全日本ロボット相撲全国大会2018 3回戦~決勝戦
関連URL
最新ニュース
- 「すららSatellyzer」で探究の土台を築く、生徒の成長を支える通信制高校 /日々輝学園高等学校 東京校(2025年1月14日)
- 「高校教育改革に関する調査 2024」 =リクルート進学総研調べ=(2025年1月14日)
- 不登校中も6割がPTAに参加、5割以上は「役に立っていない」と回答 =キズキ調べ=(2025年1月14日)
- CBTS、2025年最新版 就職・転職に役立つ資格ランキング発表(2025年1月14日)
- コドモン、愛知県北名古屋市の保育所に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月14日)
- RePlayce、HR高等学院が取り組む「グローバル教育」のプログラムを発表(2025年1月14日)
- れもんらいふ、デザインスクール「Re:DESIGN SCHOOL」の第2期生を募集(2025年1月14日)
- 全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会(2025年1月14日)
- エクシード、探求型学習教材「マイクラマスター」用に独自の新ワールドの提供開始(2025年1月14日)
- シュプリンガーネイチャー×東京大学、シンポジウム「SDGs Symposium 2025」2月共催(2025年1月14日)