- トップ
- 企業・教材・サービス
- スポーツITソリューションと慶應義塾大、eスポーツ選手のパフォーマンス研究
2018年11月8日
スポーツITソリューションと慶應義塾大、eスポーツ選手のパフォーマンス研究
スポーツITソリューションは7日、慶應義塾大学・加藤貴昭環境情報学部准教授の研究会「HPL(Human Performance Laboratory)」と共同で、eスポーツ選手のパフォーマンス研究を開始したと発表した。
この研究は、慶應大SFC研究所、みらいのまちをつくる・ラボの活動の一環として東京・大井町の研究拠点で行われる。
eスポーツ選手の評価で「勝敗」は重要だが、その勝敗を分ける「スゴい」プレーは選手のどんな身体能力・スキル・メンタリティによって生み出されているのかについての議論はまだ深まっていない。
そこで、今回の研究ではまずサッカーゲームに着目。リアルサッカーとヴァーチャルサッカーのプレーにおける類似や相違点、またトップレベルのeスポーツ選手のパフォーマンスの「スゴさ」を、視線計測やモーションキャプチャ、生体反応などアスリートとしての観点から解明する取り組みを行い、発信していく。
スポーツITソリューションは、eスポーツ大会の事務局運営、世界で活躍するeスポーツ(FIFA)プレーヤーのナスリ選手とマネジメント契約を締結するなど、積極的に活動している。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.195 多治見西高等学校附属中学校 小木曽賢吾 先生(前編)を公開(2024年11月4日)
- EO Osaka、学生起業家のビジネスコンテスト 「世界学生起業家アワード(GSEA)」(2024年11月1日)
- 高校生のInstagram 鍵をかけたメイン・サブ・裏アカウントを使い分け =スタディプラス調べ=(2024年11月1日)
- スマホの使用に関する悩み 7割以上が「バッテリーの持ち」=NEXER調べ=(2024年11月1日)
- 約6割の人が「学歴フィルター」を経験 =アクシス調べ=(2024年11月1日)
- ビジネスパーソンのリスキリング認知度は約7割 =行知学園調べ=(2024年11月1日)
- ラグラポ、広尾学園の衛星「ISHIKI」打ち上げのため、スペースワンと打ち上げ輸送サービス契約を締結(2024年11月1日)
- 一橋大学とKDDI、ARISE analytics、データサイエンス人材育成・輩出で連携(2024年11月1日)
- 三井住友カード、「NIJINアカデミー周年学園祭」で金融教育セミナーを実施(2024年11月1日)
- 日本体操クラブ協会、後転を上手に行うためのポイントを学べる動画を公開(2024年11月1日)