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2018年12月19日
治安情報サービス「ガッコム安全ナビ」アプリiOS版をリリース
ガッコムは18日、治安情報サービス「ガッコム安全ナビ」アプリiOS版をリリースした。
「ガッコム安全ナビ」は、全国の自治体や警察から配信される事件・事故情報を、地図・アバター・アイコン・グラフなどで直感的に分かりやすく伝える不審者・治安情報サイト。
現在は27種の事件・情報を取り扱い、1000種以上のアイテムで不審者を表現したアバターとともに、25万件以上の事件・情報を掲載しているという。
アプリ版の安全ナビでは、スマートフォンに特化したUI、アプリアイコンからすぐに起動、実際に地図を見ながら街を歩けるなど、Webにはないアプリならではの使いやすさを実現している。それに加えて、アプリ版だけの機能として「マイ条件」「通知」「投稿」の3機能を追加した。
「マイ条件」では距離や学区での検索も追加され、利用者のライフスタイルやニーズに合わせて複数の条件を「マイ条件」として保存することができる。また、気になった事件をクリップして、あとから見直すこともできるようになった。また、「マイ条件」をもとにお知らせ・通知設定をすると、知りたい条件の事件を「通知」で見逃さずにキャッチできる。条件別に通知方法も選べる。
さらに公共情報のみならず、アプリ版ではユーザーも情報を「投稿」できるようになった。投稿できるのは「注意看板」「落書き」「不備・破損」「不安な場所」の4区分で、投稿情報は客観性を重視し、公共情報にはないエリア情報を取り扱う。
今後はAndroid版のリリースや、新機能・新種別の追加、各企業・公共団体との連携も予定している。
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