- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、ベトナム向け「日本語教師養成講座」eラーニング発売
2018年12月25日
アテイン、ベトナム向け「日本語教師養成講座」eラーニング発売
アテインは、ベトナムで日本語教師のニーズが急増しているのに応えるため、ベトナム語字幕版の「日本語教師養成講座」eラーニング教材を、2019年1月下旬から販売する。
この講座は、日本語教師資格取得を目指す人のために、日本語教育実力を養成する動画教材。日本語の特徴、発音、文法、言語学、教授法、ビジネス日本語の教え方などの理論の勉強を通して、日本語教師としてすぐに活躍できるスキルを身に付けることができる。
また、日本語教師の資格習得や日本語教育能力検定試験対策にも役立つ。国内外の大学や日本語学校の日本語教師や、各国に進出した日系企業の日本語教育担当者、あるいは対日サービスをしている外国企業の出向社員や電話応対する社員への日本語教育担当者の養成に役に立つ。N1レベルの人が、さらに日本語を理解するためにも有効。
また、ベトナムにいても、日本語教育の権威のネイティブ教師の授業が直接受講できる。事前学習テキストと副読本テキストも付いており、印刷して予習と復習に活用できる。
同教材の映像再生時間は、約26.5時間。全10課の構成で、1課は各3部に分けられている。日本語教授法の高見澤孟先生をはじめとする強力講師陣が、イラスト付き映像で丁寧に解説している。
内容は、第1課「日本語の特徴」、第2課「日本語の発音」、第3課「日本語文法1」、第4課「日本語文法2」、第5課「日本語文法3」、第6課「ビジネス日本語の教え方」、第7課「日本語の表記・表現」、第8課「コミュニケーション理論と指導」、第9課「指導法各論」、第10課「第2言語習得理論」。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)