- トップ
- 企業・教材・サービス
- アスク、VR火災避難コンテンツの訓練用モデルを販売開始
2019年1月10日
アスク、VR火災避難コンテンツの訓練用モデルを販売開始
アスクは9日、レノボ・ジャパンのスタンドアロン型VRヘッドセット「Lenovo Mirage Solo with Daydreamビジネスエディション」に、理経のVR工場火災避難コンテンツをプリインストールした避難訓練用モデルを販売開始した。
Mirage Soloは、GoogleのWorld Sense技術により、外部にマーカーなどを置くことなく、6DoFと言われる6軸の動きに対応したVRヘッドセット。
しゃがむ、飛び跳ねる、あるいは前後左右に動くといった自然な動作をVR空間の中に再現できる。また、PCなどの外部と接続されたケーブルが不要なスタンドアロン型で、利用者はVRの世界に自然に没入できる。
VR工場火災避難コンテンツは、火災が発生し黒煙が充満する室内からの避難を体験することができるVRコンテンツ。
煙が上の方に溜まり、しゃがんで避難をしなければならないなど、火災避難時に重要な要素を学ぶことができる。VR空間上の移動は、コントローラー操作のほか、実際に歩いて体験可能なモードも用意されている。
この火災避難モデルは、Mirage Soloの特長をよりよく生かし、VRを活用した官公庁、地域社会や、各企業、各種施設での避難訓練の活用を促進。また個別に、コンテンツカスタマイズ、新規製作の依頼も受け付けている。
避難訓練モデルの予想市場価格は7万6500円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- ビズヒッツ、「面接対策で苦労したことランキング」社会人500人アンケート調査(2025年12月18日)
- 近畿日本ツーリスト×長野県、御代田中学校で「オンラインバスケットボール部」練習会実施(2025年12月18日)
- 山田進太郎D&I財団、「Girls Meet STEM」の参画企業を250社規模へ拡大募集(2025年12月18日)
- ORENDA WORLD、熊本県立高森高等学校マンガ学科で「交換授業」第2弾を実施(2025年12月18日)
- ハッシャダイソーシャル、詐欺対策教材「騙されない為の教科書」の新版を全国の高校生に無償配布(2025年12月18日)
- 木村情報技術、有明工業高等専と半導体人財共育プラットフォームの無償提供に関する契約を締結(2025年12月18日)
- warmoria、教育・音楽・落語を融合した新発信プロジェクト「まなびと頭脳」開始(2025年12月18日)
- 三菱総研DCS、小中学校・特別支援学校向け「ロボットプログラミング入門」無償出張授業 希望校を募集(2025年12月18日)
- オンライン予備校「河野塾」、正月三が日に「共通テスト型KONO模試」無料実施(2025年12月18日)
- Mined、小中生向け無料イベント「不思議な”毒”の世界へようこそ」29日開催(2025年12月18日)











