- トップ
- 企業・教材・サービス
- カシオ、高校生モデルなど電子辞書“EX-word”シリーズの新製品14機種を発表
2019年1月10日
カシオ、高校生モデルなど電子辞書“EX-word”シリーズの新製品14機種を発表
カシオ計算機は9日、15年連続メーカーシェアNo.1(*1)の電子辞書“EX-word(エクスワード)”シリーズの新製品として、表示のUIデザインを刷新し見やすさ・使いやすさを進化させた『XD-SR4800』(高校生モデル)など14機種を、1月25日から順次発売すると発表した。
新製品は、効率的に学習をサポートするツールとしてUIデザインを刷新したほか、英語の学習コンテンツをさらに充実させた。
UIデザインでは、ホーム画面のレイアウトやコンテンツの表示画面を見直し、使用頻度の高い英語系や国語系などのコンテンツや機能アイコンをすっきりとレイアウトし、より見やすさを進化さた。表示には、5.2型のフルワイドVGA高精細カラー液晶を備え、新たに採用したUDフォント、行間スペースの拡大、効果的な文字色活用により読みやすさを改善している。また、言葉をタッチペンでなぞるだけで、ミニ辞書を参照でき、ジャンプ検索・音声など利用できる機能を一目で分かるようにメニュー表示を改良し、使いやすさも向上させた。
『XD-SR4800』(高校生モデル)では、2020年度の大学入試改革により、英語の4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る民間検定試験として注目されている英検対策の学習コンテンツを拡充した。「英検過去6回全問題集」、「英検予想問題ドリル[新試験対応版]」をはじめ、 語彙力を強化できる「英検でる順パス単」、単語力とリスニング力をアップできる「キクタン英検」を収録し、バランス良く学習することができるという。
今回、高校生・中学生向けの学生モデル2機種、教養を深めたりビジネスに役立つ生活・ビジネスモデル3機種、英・独・仏・中・伊・西/葡・韓・露の専門辞書を収録した外国語モデル8機種、理数系の学習に役立つ専門モデル1機種をラインアップした。
*1:2004年~2018年「電子手帳・ 辞書」メーカー別数量シェア。全国有力家電量販店での販売実績を集計するGfK Japan調べ。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、教育の今と未来を考える「FORUM 2023」18日から4日間オンライン開催(2023年10月4日)
- 24年新入社員研修「ChatGPT」研修を予定している企業は約5割 =WHITE調べ=(2023年10月4日)
- 入社1年以内に習得したいスキル1位は「専門スキル」=ジェイック調べ=(2023年10月4日)
- 20代の身に付けたいスキルは「AI・ChatGPT」より「Webマーケティング」=WEBMARKS調べ=(2023年10月4日)
- ICT教材「すららドリル」、福井・高浜町の小中学生700人が利用を開始(2023年10月4日)
- すららネット、足利市が「デジタル田園都市国家構想交付金」で「すららドリル」導入(2023年10月4日)
- Another works×徳島・那賀町、「複業人材活用の実証実験」で3人の登用を決定(2023年10月4日)
- ミラボ、香川県小豆島町で子育て支援アプリ「小豆島町こどもとおとなの健康ナビ」提供開始(2023年10月4日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県塩尻市で提供を開始(2023年10月4日)
- 日本漢字能力検定協会、「今年の漢字」を11月1日から募集開始(2023年10月4日)